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LINE広告のターゲティング一覧|設定の注意点と活用事例も紹介

編集部
2025.04.01更新
2023.09.04初出
LINE広告のターゲティング一覧まとめ

いまや当たり前のコミュニケーションツールとなったLINE。その影響力を活かし、多くの企業がLINE広告を活用して認知拡大や売上向上を狙っています。しかし、効果的なLINE広告の運用には、ターゲティングの適切な設定が不可欠です。

本記事では、LINE広告のターゲティングの種類や特徴をわかりやすく解説します。そして、設定時の注意点や活用事例も紹介します。これからLINE広告を始める方や、運用の成果を高めたい方は、ぜひ参考にしてください。

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LINE広告とは

LINE広告とは

はじめに、LINEは国内で9,700万人(2024年9月時点)が利用しています。そして、1日に1回以上利用するユーザー割合は85%と高い利用率を誇っているコミュニケーションアプリです。そんなアプリ内で広告を出稿できるのが、LINE広告です。まず、LINE広告はユーザー数がかなり多いこと。そして、ユーザーの利用割合も高いアプリです。そのため、広告を出稿すると広く認知を獲得できるのが特徴です。

また広告を出稿することで、オーディエンスのデータも蓄積されていきます。そして、配信効果を分析しながら広告を運用していくことで、より少ないコストで多くにの効果が得られるようになっていきます。

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LINE広告で使えるターゲティング一覧

ターゲティング一覧

はじめに、LINE広告のターゲティングを解説します。ターゲティングは主に以下の4種類です。

  • オーディエンス配信
  • オーディエンスセグメント配信
  • 類似配信
  • 自動ターゲティング

まずは、自社の出稿する広告の種類に合わせて、どのターゲティングを使い分けるとより効果が高いかを考えて選択していきましょう。

では、以下でそれぞれのターゲティングの特徴について紹介していきます。

オーディエンス配信

オーディエンスデータを活用し対象のユーザーにターゲティングして広告配信する機能です。例えば、自社に顧客のリストが蓄積されている場合に有効な方法です。まずユーザーのデータを直接使用します。そして、対象のユーザーに広告を配信する仕組みです。この方法は、特定のオーディエンスに対して広告を配信する方法です。そして、広告の配信者側で細かくターゲットを設定できるのが特徴です。

作成できるオーディエンスは以下を参照にしてください。

オーディエンスの種類と特徴

オーディエンスの種類 特徴
ウェブトラフィックオーディエンス
  • LINE Tagのトラッキング情報をもとにサイトに訪問したユーザーのリストを作成できる
  • 商品を購入したなどのアクションに基づいたリストを作成できる
モバイルアプリオーディエンス
  • アプリを開いた人やアプリ内で購入した人など、アプリで起こったイベントに基づいたリストを作成できる
IDFA/AAIDアップロード
  • スマートフォンやタブレット端末のアプリで利用されている、広告用の端末識別IDをアップロードすることで、どの端末に広告を配信するかを設定できる
電話番号アップロード
  • 保有している電話番号のリストをアップロードし、その電話番号を所有するユーザーに広告を配信できる
メールアドレスアップロード
  • 保有しているメールアドレスのリストをアップロードし、そのアドレスを所有するユーザーに広告を配信できる
LINE公式アカウントの友だちオーディエンス
  • LINE公式アカウントの友だち登録をしているユーザーのリストを作成し広告を配信できる
動画視聴オーディエンス
  • 特定の動画を視聴したユーザーのリストを作成できる
  • 動画の再生率を指定してリストを作成できる
画像クリックオーディエンス
  • 特定の画像をクリックしたリストを作成できる
類似オーディエンス
  • これまで作成したオーディエンスと似ているユーザーを探し、オーディエンスを拡張させることができる
  • 既存の顧客と類似したユーザーに広告を配信できる

オーディエンスセグメント配信

次にオーディエンスセグメント配信は、ユーザーの年齢や性別、居住地域などでセグメントをします。そして、特定のセグメントに広告を配信できます。

オーディエンスセグメント配信で設定できる主な項目は以下のとおりです。

  • 属性セグメント
  • 地域セグメント
  • 性別セグメント
  • 年齢セグメント
  • 行動セグメント
  • 趣味・関心セグメント
  • 購買意向セグメント

では、それぞれ詳しく紹介します。

属性セグメント

ユーザーの職業や推定年収、誕生日などの属性に基づいてターゲティングをおこなうことができます。

地域セグメント

地域セグメントは、都道府県別や市町村別、居住地域、勤務地、現在地を指定して広告の配信。あるいは除外をおこなうことができます。

性別セグメント

男女を選択して配信をおこなうことができます。

年齢セグメント

特定の年齢層に対して広告の配信ができます。設定できるのは、以下の区分です。

  • 14歳以下
  • 15-19歳
  • 20-24歳
  • 25-29歳
  • 30-34歳
  • 35-39歳
  • 40-44歳
  • 45-49歳
  • 50-54歳
  • 55-59歳
  • 60-64歳、65歳以上

4.行動セグメント

特定の行動でセグメントが可能です。以下の項目が含まれています。

項目 詳細
テレビ視聴頻度
  • テレビ視聴頻度が高い
  • テレビ視聴頻度が平均
  • テレビ視聴頻度が低い
キャリアの変更
  • 過去2年間でキャリアを変更した
  • 過去2年間でキャリアを変更していない
コンバージョン
  • WEBサイトコンバージョンが多い
  • アプリのインストールが多い
ゲームプレイタイプ
  • アドベンチャーゲームプレイヤー
  • カジュアルゲームプレイヤー
モバイル端末の変更
  • 過去2年間で端末を変更した
  • 過去2年間で端末を変更していない
ネットワークの利用状況
  • Wi-Fiを利用しない
転居
  • 転居の可能性がある
  • 直近3ヵ月以内に転居した
  • 直近6ヵ月以内に転居した
住宅展示場を訪れた可能性が高い
  • 半径100m以内に滞在(直近約3ヵ月以内)
  • 半径50m以内に滞在(直近約3ヵ月以内)
  • 半径50m以内に滞在(直近約1ヵ月以内)
ゴルフ場を訪れた可能性が高い
  • 直近6ヵ月以内にゴルフ場に滞在
  • 直近3ヵ月以内にゴルフ場に滞在
  • 直近1ヵ月以内にゴルフ場に滞在

5.趣味・関心セグメント

特定の興味関心を持つユーザーをセグメントし広告を配信できます。

趣味・関心セグメントの項目は以下のとおりです。

  • ファッション
  • 自動車
  • 食べ物・飲み物
  • 暮らし・子育て
  • 美容・コスメ
  • 金融
  • 不動産
  • 公営競技・公営くじ
  • 求人
  • デジタル機器・家電
  • 教育・学習・資格
  • ペット
  • 健康
  • ゲーム
  • 書籍・マンガ
  • 音楽
  • 旅行
  • スポーツ
  • ニュース・政治
  • テレビ
  • ショッピング
  • エンタメ
  • インテリア・生活用品
  • 映画
  • 音楽

類似配信

まず、類似配信とは、もととなるオーディエンスに類似した特徴を持つ新規のユーザーをLINE内で見つけ出します。そして、広告を配信する手法です。

この配信手法は、コンバージョンした既存顧客に近いユーザーに広告配信します。よって、効率的に新規顧客を獲得できます。

そして、類似配信には、「自動」と「手動」があります。手動で設定する場合には、類似オーディエンスのサイズ(配信母数)を1%~15%の範囲で、1%単位で設定可能です。

自動ターゲティング

次に、自動ターゲティングは設定した条件の範囲内で、クリックやコンバージョンなどのイベントが発生しやすいユーザーを見つけます。そして、最適なオーディエンスを自動で作成する機能です。

まず、ターゲット設定のターゲティングモードを「ON」にします。すると、広告配信後最大48時間以内にイベント発生の可能性が高いユーザーを特定します。そして、最適なオーディエンスに向けて広告を配信します。このように、ワンクリックで簡単に設定でき、配信ターゲットを最適化できるのが特徴です。

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LINE広告のターゲティングを設定する際の注意点

設定 注意点

さて、ここではLINE広告のターゲティングを設定をするうえで、注意すべきポイントを紹介します。

絞り込みすぎない

まずターゲティングを細かく設定しすぎると、広告を表示できるユーザーの範囲が狭まります。そして、本来リーチできたはずの潜在顧客に届かなくなる可能性があります。

よって、広告の配信機会が減少します。その結果、見込み客へのアプローチを逃してしまうことがあります。そのため、ターゲティングは絞り込みすぎないようにしましょう。まずは複数のターゲティングを組み合わせます。それにより、より精度の高い配信が可能になるでしょう。

自動ターゲティングを活用する場合は学習時間を考慮する

次に、自動ターゲティングを活用する場合。はじめに、機械学習に最大48時間発生することを加味したうえで設定しましょう。

もし、機械学習期間内に必要なイベントデータが十分に集まらない場合、広告グループからキャンペーン単位。さらに広告アカウント全体へと、学習に必要な最低限のデータを確保できる範囲まで、遡ってデータ収集がおこなわれます。

それでも必要なイベント情報が確保できない場合。LINE広告側が同じアカウント内で配信している広告の内容をもとに、類似する商材のデータを参考にしてオーディエンスを生成する仕組みになっています。まずは、この仕様を理解しておくことで、ターゲティングの精度向上に役立つでしょう。

そして自動ターゲティングの学習状況は、広告管理画面内の広告グループ設定からチェックできます。まず、学習期間中は「オーディエンスを探索中」と表示されます。そして、機械学習が完了すると「オーディエンスの探索が完了しました」に切り替わります。これにより、自動ターゲティングが正常に機能しているかを確認できます。

なお、機械学習が完了したあとにターゲティング設定を変更した場合、システム内部で再学習がおこなわれます。しかし、自動ターゲティング自体はそのまま継続して利用が可能です。

LINE広告のターゲティングの活用事例

ターゲティング 活用事例

さて、ここまでLINE広告のターゲティングの種類や、設定時の注意点について解説してきました。かなりの項目があり、広告運用が初めてだとわかりづらかったりイメージできなかったりする部分もあるかもしれません。

ではここからは、これらのターゲティングをどのように広告配信に活用するのか、その事例を紹介していきます。

コンバージョンの増加を目標にした場合

まず、コンバージョンの増加は売り上げにも直結する目標です。すでに顧客を獲得している場合、その顧客の類似ユーザーに配信をおこなうことで、今集まっている顧客と属性が似たユーザーに広告を配信できます。それにより、コンバージョンの増加が期待できるでしょう。そして、顧客のアドレスや電話番号などのデータを収集しておくことにより、その他プロモーションにも活用ができます。

予算内でのコンバージョン最大化を目標にした場合

次にこちらを目標にした場合は、より確度の高い顧客に広告を配信する必要があります。まず、一度自社のランディングページに訪れたもののコンバージョンに至らなかったユーザーは、自社のサービスなどには強く関心を持っていて検討中の可能性が高いです。このように、そうしたユーザーに広告を配信することで、予算内でもコンバージョンを最大化できます(リマーケティング)。

店舗の訪問コンバージョンを目標にした場合

インターネットショップの場合は全国どこでも商品を購入できます。ですが、店舗を構えている場合は、実際に店舗に足を運んでもらわなければなりません。そのため、店舗の所在地から半径300m以内や、店舗がある市町村に絞り込んで広告を配信する必要があります。そうすることで、店舗周辺のユーザーに広告を配信できます。

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まとめ

LINE広告 ターゲティング

本記事では、LINE広告のターゲティングについて、概要や設定時の注意点、活用事例などを詳しく解説しました。まずは、ターゲティングの種類や特徴を理解することで、より効果的な広告配信が可能になります。

このように、LINEの圧倒的なユーザー数を活かし、適切なターゲティングを設定することで、潜在顧客へのリーチに期待できます。

効果的な広告運用には、ターゲットの選定と最適な配信戦略が欠かせません。まずは、自社の商品やサービスに合ったターゲティングを活用し、広告の成果を最大化していきましょう。

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