売上400億円超の大手ソフトウェア企業さまから、既存の広告代理店さまでの成果不足や、コミュニケーションの不足による信頼欠如というお悩みを抱えておりご相談いただきました。当社にて運用開始後、アカウント全体を一から見直して再構築を行い、目指されている目標を一緒に達成することができました。
- お客さま課題やご要望
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- 運用改善内容が代理店にしか分かっておらず改善内容がブラックボックス化していた。
- ブラックボックス化していたしていたため自社にも知見がたまらなかった。
- 月1回の定例のみでPDCAのスピード感に欠けていた。
- CV数などの結果に対しても真摯に向き合っていただけてなかった印象を持っていた。
- リスティング広告そのものへの不信感が社内で高まっていた。
SOLUTION解決方法
POINT
無駄なキーワードを徹底的に見直し除外
お客さまのサービスの性質上、法人だけでなく一般消費者も検索するキーワードがありました。
そうした一般向けキーワードがパフォーマンスを悪化させていたので、それらのキーワードを徹底的に洗い出し、除外することでCPAの改善につながりました。
POINT
CPAを維持しつつKWを拡張するためにLPの抜本的な見直しを実行
BtoBサービスでは検索ボリューム自体が少なくなりがちです。そこで必要なのがキーワード拡張ですが、単に拡張しただけではCPAが悪化します。そこで、CPAを維持したまま市場を広げるために専用のLPを用意しました。
さらにPDCAを高速で回せるように、ABテストをしながら訴求を改善していきました。
POINT
新しい施策や媒体を積極的に提案。あらゆる事の相談役に
現状に甘んじない、という社風のお客さまでもあり、ご担当者さまも常に新しい施策を探しておられました。そこでリスティング広告だけにとどまらず、新しい施策や媒体を積極的にご提案しました。
また、時には社内調整や書類作成などのご相談もいただきましたが、少しでもご担当者さまの手助けになればと思い、受けられる範囲内ですべて対応いたしました。
CVR 約5倍
獲得件数 約10倍